小学校6年生3学期、不登校
娘は毎日家に居るようになり、元気がなくなり、とにかく娘が、か弱くみえていました。心配でした。
不憫でした。
どこで何を間違えたのか。
スマホで検索をする毎日がはじまりました。
笑わない娘。なんとか元気になってほしい母。
この頃の私は、ただただ娘の笑顔が見たかったのです。
「フラフラする。どうして?」娘はよく口にしていました。
そしてそれは半年前からはじまっていました。
貧血ぎみで倒れたり、外出した時に歩けなくなって、座り込んだり。
女の子の成長の過程のホルモンバランスが崩れているのかなと思いました。
今、振り返ると、その頃の娘はホルモンバランスに加え、精神的苦痛により、身体が強制終了になったように思います。
以前から心配性の私でしたが、さらに心配するようになっていきました。
私に過度に心配されたので、娘もどんどん不安になっていきました。
誰に相談すれば良いのかわからず、お医者様に相談しても答えがなく、スクールカウンセラーさんに相談しましたが、見守りましょう。それだけでした。
私たち二人は、世間に取り残されたような感覚になっていきました。
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